とのblog

とののタイでの日常を書くブログ

プーケット①

プーケットの記事は携帯壊れてデータ無くなったので写真少なめです…)

タイは4月13日(水)〜15日(金)にかけてお正月でお休み。

年末年始はほとんど休みがなかったので、本格的な連休はタイに来てから今回が初。
ということでタイに来たら一度は行きたいと思っていたプーケットに行ってきた。

 

言わずもがなプーケットは世界的にも有名なリゾート地。
タイの南部に位置する最大の島ではあるけど、本島とプーケット島は橋で繋がっているので島という感じはそこまでない。

バンコクからは飛行機で1時間、北部のチェンマイからでも2時間弱で行けるので日本で沖縄行くよりはかなり行きやすい。(東京から1時間で沖縄いけたらすごい数の旅行客いるだろうなぁ)

 

早速午前中の便でプーケットに飛び、昼過ぎごろにプーケット到着。
プーケットはビーチがいくつもあり、それぞれのビーチにホテルがたくさんあるので 観光エリアはたくさんあるが、メインの観光エリアはパトンビーチ(

Phatong beach)とプーケット市内(old phuket city)の2つ。
それぞれ空港から車で40分ほどかかるので、まずはプーケットの中心部に出ないといけない。

基本的にタイはGrabというUberみたいなタクシー配車サービスがあるので、チェンマイ以外ではそれを利用して移動することが多いが、ここは観光地プーケット

空港から街に出るだけで1,000バーツ(3,500円くらい)もかかってしまう。

 

高い!!
1,000バーツってガパオライス25食分だぞ!


下手したらバンコクよりも高いかもしれない。
ってかバンコクより高い気がする。

ということで、元々物価が高いことは知っていたので、今回はバイクをレンタルして基本バイクで移動することにする。
バイクは96時間(4泊分)レンタルして800バーツ。安い!さすが!!

(ただもちろんバイクは普通に危ないので、タイの交通事情に慣れていない人は危ないし、今回は乾季だからいいけど雨季は基本雨なのでそこだけ注意。)

 

ちなみに、タイにも日本のgo to travel的な制度があり、タイ人が旅行に行く場合は交通費やホテル代、ツアー代などの40%は政府が払ってくれる。
自分は今回タイ人と一緒に旅行に行ったので、予約は全てそのタイ人名義でとってもらい、全て4割引で行けた。

 

早速バイクでホテルに向かう。
今回自分たちが止まるホテルはカロンビーチ(Karon Beach)と呼ばれるプーケットで2番目に有名なビーチ。

早速ビーチに行くが、ビーチはなかなか綺麗。

 

 

その後はプーケットで一番南に位置する夕日スポットのプロムテープ岬へ。
岬に向かっている途中でビューポイントがあるので寄ってみる。
うーん、まあまあかなという感じ。

 

 

そっからバイクで10分ぐらいでプロムテープ岬に到着。

ここは駐車場らしき駐車場があんまないので、岬への入り口から700mぐらいに渡ってずーーっと路駐の車が立ち並ぶ。

 

岬まで歩いていくが、お正月ということもあり、すでにすごい人数の人。
普通はここから夕日を眺めるのだが、岬の整備されている道から、岬の先っぽまでは軽い登山コースみたいになっていて歩いていける。

 

歩いてみたかったので岬の先っぽまで歩いていくが、個人的にはこっちの方がきれいに夕日が観れると思うのでおすすめ。

 


ただプロムテープの夕日自体はそこまで綺麗だとは思わなかったので、場所的に遠いということもありあんまお勧めはできない場所。

 

その後は夕食のために海鮮がたくさん売っているエリアへ。
これぞ東南アジアの市場!!という感じの場所で、海産物を自分で買ってそれを料理してもらうスタイルの場所。

 

ロブスターとか、貝とかエビ、イカ、魚は正直ほかの海沿いの観光地でも食べれるし、「ふーん」て感じ。

 

がここでタイで初めてのものを見つける。

 

 

海ぶどう!!!

マジか!!海ぶどう大好きなんだけど、タイで見たことない。
確かによく考えると沖縄にあるものだし、タイの海にあってもなんの不思議もないなぁ。
そしてさらに驚くのはその値段。

1kgでなんと350円!やっす!!

 

海ぶどうの値段て覚えてないけど確か沖縄ではそこそこ高いイメージ。
100gで500円ぐらいしなかったっけ?

 

もちろん即決で海ぶどう1kgを購入。
夢の海ぶどう1kg食いに挑戦する。

 

食べ方は沖縄と変わらず生でそのまま食べるが、この国にポン酢みたいなあのタレはないので、いかにもタイなちょいピリ辛ナンプラー臭いタレで食べる。

 

うん、これも悪くはないけどやっぱり海ぶどうはポン酢で食べたい。
今度プーケットに来るときはポン酢を持参しよう。

 

そんなこんなで1日目は終了。

 

2日目はツアーでプーケット周辺の島に行きます。

 

続く